搜索ヘレナ・キャロル的結果,共72筆,(花費0.001393秒).

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む もう素晴らしい。 題材はシェイクスピアなので、セリフがまぁなんともお洒落。特に、ヘレナの言ってるセリフが好き。そして、パックの可愛さ。 お衣装もすごく素敵で、目の保養。シェイクスピアの作品で、喜劇は珍しいのかもしれないが、わたしは断然、喜劇派!!!みんな死んでいくのは嫌だから。笑それにファンタジー要素がすごい。最初は普通に...

用戶 lklcvuw第三の男 的評價.

3 years ago
戦後の荒廃したウィーンを舞台に、友人の殺害事件の謎を解明するアメリカ人の三文小説家を主人公にした完璧なサスペンス映画。グレアム・グリーンの巧妙な起承転結で惹きつけるオリジナル脚本とロバート・クラスカーの考え尽くされた構図に光と影のコントラストが見事な撮影、そして律動的に心地良い緊張感を生むメロディーを民族楽器ツッターで奏でるアントン・カラスの音楽、これらが完...
3 years ago
12/23DISNEY’S クリスマス・キャロルを見て来ました。 思った以上に、良かった~! アニメなのに、人物の目、肌や髪の毛の感じがリアルで感心してしまいました。 アニメなので子供のためのものかと思いきや、大人のための映画です。 恋人同士がラブラブしながら見る映画では無いですね。 いやぁ、23日に見に行ったので、胸にズーンときました。 おかげさまで...

用戶 Aonurfsami眺めのいい部屋 的評價.

3 years ago
文芸映画の名匠、ジェームズ・アイヴォリーの代表作の一つでもある1986年の作品。 イタリア・フィレンツェを旅行中のイギリスの良家の令嬢が、ホテルの“眺めのいい部屋”を交換してくれた事をきっかけに出会った青年とのロマンス。 原作はE・M・フォースター。アイヴォリーは本作後、何度かフォースターの小説を映画化するが、『モーリス』は同性愛を扱い、『ハワーズ・エンド...
1 month ago
『WANDA/ワンダ』、『私、オルガ・ヘプナロヴァー』などなど、一筋縄ではいかない芯が通った映画を配給するクレプスキュールフィルムがまたやってくれた。 父親に虐待を受けてしまったために情緒不安定となってしまった9歳の少女ベニー。グループホームや特別支援学級など行く先々でトラブルを起こす彼女は、母親と一緒に暮らしたいと願うも、当の母親は… 全編とにかく救いがな...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ダイアンは長年連れ添った夫を亡くしたばかりの独り身、ホテル経営者のビビアンは過去の失恋がトラウマとなり独身に拘る。 判事のシャロンもまた過去の離婚から独身に拘り、キャロルは唯一夫は側にいるものの夫婦仲は冷めかけてる事に悩んでる。 そんな男性欲が満たさずにいる4人は長年仲が良く読書会を開き親交深めてる。 ある日ポルノ小説な...

用戶 iiftxbmサスペリア(1977) 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 深夜の空港で降り立ったシーンがなぜだか一番印象に・・・嵐になっているタクシー乗り場でようやく拾ったタクシーは英語がなかなか通じない。「決してひとりでは見ないでください」という当時のキャッチコピーが独り歩きしているほど有名な映画だったが、今見るとしょぼくて信じられない・・・ スージーが到着した夜にパットという生徒が何者かに...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 私、ディケンズもヴィクトリア朝も知らないし、「クリスマス・キャロル」もよう知らんで鑑賞。 まあ当時のディケンズの自伝的作品というかドタバタ劇 母親が再婚して、新しい父親に家を追い出され、瓶詰め工場で働き、借金まみれの下宿先の主人に振り回され、 母の訃報をきっかけに下宿も工場も飛び出して、金持ちの大伯母を頼り名門校?に入...
3 years ago
本作を見て思ったのは「本当にシアーシャ・ローナン出演作には外れが少ない」ということです。 2007年の名作「つぐない」ではアカデミー助演女優賞をいきなり13歳でノミネートされ、凄い女優が現れた、と思っていたら、今やアカデミー賞の常連に。 そして、これまではシアーシャ・ローナンのことは「演技が上手い女優」という認識だけでしたが、本作を見た時に(今さらなのか)「...
3 years ago
アメリカでは大コケ、日本でも小コケしたイメージしかなかったので、期待度はかなり薄目で鑑賞したのですが、あれ?意外に面白いじゃないですか。 ほぼ陸版「パイ・カリ」な作風、そしてジョニー・デップもいつものキャラにいつもの白塗りメイクと、まあどこかで見たような感は否めなかったですが、こんなアクションエンタメ活劇は大好物なので、予想以上に楽しめました。 ただ、さす...
11 months ago
ルーカスフィルムがD社に吸収され、ルーカスの名前が製作陣の中にもなく、スピルバーグも監督ではなく製作に回ったシリーズ初(最後?)の作品。 第2次世界大戦末期からアポロ11号の月面着陸まで二十余年を飛び越えての話になるのだが、それぞれの時代の年齢のインディやユルゲン・フォラーが見ることができ、改めてCGの万能さに感心した。 個人的な見どころとしては何といっ...
3 years ago
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) 何の予備知識もないままに観ていたが、途中でこれはスティープン・キングの原作だろうなとわかった。「スタンド・バイ・ミー」や「グリーン・マイル」と相似性がある。 だがホプキンス演じるテッドがどんな能力を持つ人物だったのか、失踪した犬の張り紙は何なのか、わ...
3 years ago
最近、結構、意識してスパイク・ジョーンズを観ているわけですが、それは、何も彼が好きなわけではなく、むしろ、なぜ自分は彼を好きになれないのか、それを確かめる試練みたいな感じになっています。世の中的には高評価なようだし、新作『her』も好調みたいだし、何か自分がつかめていないところがあるのではないかと毎回トライするわけですが、今回も残念なことに、あまり良いとは思...
3 years ago
焼身自殺(自死ではなく、あえてここでは自殺という言葉を使う)の場面がありますので、これから鑑賞を考えていらっしゃる方はご注意を。 でも、その場面に至るまでの流れと、この後に続くその”人”の想いを考えると、衝撃とともに、号泣すらできぬほどの驚愕・切なさに胸を貫かれる。忘れえぬ映画です。 南米で、スペイン語バージョンで鑑賞。 拙いスペイン語では、ついていくのが...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む My mother always said I had two left hands. この映画の舞台となったウィーン。ウィーンと言えばチターの音色が特徴的な映画「第三の男」。「第三の男」と言えばキャロル・リード監督とオーソン・ウエルズという怪優であり、監督や脚本家の名も持っている人。ラスト女性が横にいる男性に一瞥もせずに...

用戶 kyuauxガン・ファイター 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む かつての恋人ベルの住む牧場を訪れたオマリーは主人と「千頭の牛の5分の1をもらう」という契約を交わす。オマリーと保安官は腐れ縁。しかしメキシコでは逮捕権はないので、目的地のテキサスまでお預けだ。オマリーは人殺しだが、詩人でもある。特に、“セントエルモの火”を見せて語るシーンは印象的。そして執拗なほど追ってくる保安官ストリブリ...
3 years ago
『007/カジノ・ロワイヤル』にもル・シッフル役として出演していたマッツ・ミケルセン。デンマークということもあってか、ヴィゴ・モーテンセンにも似てるような気がしたし、なぜか大杉漣にも見えてしまいました。 インドで孤児たちを相手に英語を教えているヤコブ(ミケルセン)。英語ではジェイコブと発音するんだ・・・などと考えながら、救援事業も資金不足で大変だったようだ...

用戶 Xihkmnspogs鳩の翼 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 数年ぶりに鑑賞。 前にSFサスペンススリラーの評で「ネタバレ状態だとあんまり楽しめない」的なことを書いたけど、この映画の場合、ネタバレ状態だとより一層、涙腺を刺激される。気がする。 タイトルのミイラは何かと言うと。ケイト(ヘレナ・ボナム・カーター)は、たぶん冒頭では拝金主義の伯母が好きではないし、束縛を嫌がってもいるし...

用戶 AyeAncirrmcモーリス 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1895年にオスカー・ワイルドが破滅し、フォスターが原作を執筆したのが、1913年なので 死後の出版(1971年)になったのが、わかる 生涯独身で ゲイが足枷になっている 20世紀初頭の英国(フォスター執筆と同時期) 先輩のリズリーが「風俗壊乱罪」なる罪で、世間から抹殺されるのだから、クライブ(ヒュー・グラント)の恐怖も...

用戶 zdvjkmy今宵、212号室で 的評價.

3 years ago
男はつらいよ全編夢落ちみたいなフランス映画でしたが、ちょっと前衛的な演劇の映像化みたいなノスタルジアに溢れて、実にフランスらしい。日本人にはちょっと作れないだろうと思った。 実際にはあり得ない独白の応酬が途中までは実に良かった。母親、祖母まで出して来て、マリアのビッチぶりをあからさまにするあたりはコメディ。 結婚は仕事と同じように忍耐が必要だという予告編のく...