北ホテル
プロット
フランス
08月20日 1949 上映
スターライト・ホテル
プロット
ニュージーランド
03月25日 1989 上映
ホテル・スプレンディッド
プロット
イギリス
02月10日 2001 上映
ミリオンダラー・ホテル
プロット
ドイツ・アメリカ合作
04月28日 2001 上映
スイング・ホテル
プロット
アメリカ
06月01日 1947 上映
モンスター・ホテル
プロット
アメリカ
09月29日 2012 上映
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ホテル・ハイビスカス評論(5)
なんくる三線愛好会のメンバーから借りた
映画「ハイビスカス・ホテル」(中江裕司監督)のDVDから。
景色に見とれてしまう沖縄を舞台にした映画だけど、
今回は、独特な音を持つ琉球の言葉よりも、
主人公の女の子が、口にする言葉遊びが多くメモされた。
「ただいマンゴー」(ただいま)「は〜い、ビスカス」(は〜い)
「ありが十匹」(ありがとう)「おかえリンゴ」(おかえり)等、
くだらねぇ〜と思いながらも、妙に新鮮だった。
特筆すべきは「ブルーライトヨコハマ」式の「森の熊さん」。
「ある貧血 森のな浣腸 くまさんニンニク 出会っタンコブ
花咲く森のみチンタマ くまさんに出会っタンコブ」(笑)
忘れていた感覚が蘇った気がする。
ところで「ありが十匹」(ありがとう)の台詞の後、
「ありが五十匹」という言葉も飛びたした。
こればかりはわからなかったが、楽しい映画だった。
暇な時は、こんな言葉遊び、楽しいなぁ。
こういう映画、嫌いな人は少ないのでは。
自分の子供のころと替え歌が同じなのにはびっくりした。
美恵子の一人の冒険はほのぼの感溢れ、ファンタジーでもあり、かなり楽しめた。しかし、前半のハイビスカスの家族が演技面でイマイチのような気がする。全編通じて沖縄の青い空が綺麗に描かれ、対照的であるかのような米軍基地。原作の漫画は見たことないが、どことなくジブリアニメを実写版にしたようなイメージさえある。
先祖を大切にする心、反戦メッセージ、沖縄の心を感じさせてくれる作品です。
後半はミエコひとりで。1本大きなストーリーがあるというのではなくホテルハイビスカスとその周辺を舞台にした日常もの。サザエさん的な映画。
おじいが光る場面がファンタジーなのかそれ以外はとくに変わったこともなかった。
替え歌がなんども出てきて懐かしい気持ちになった。ありが十匹。
沖縄の自然と共に元気いっぱいの美恵子がほんとに最高!
おもしろかったです(*^□^*)
美恵子がクラスメートに石を投げて、お父ちゃんに怒られるシーンがあるんだけども、「そういう小さなことが戦争になるんだよ!!」って叱ったお父ちゃんの言葉が心に残ってます。(T^T)
ただいマンゴー!行ってらっきょう!おかえりんご!は〜いビスカス!ありが十匹!
ぜひ使っちゃおうと思います笑★(´∀`)
ハートフル元気印なお話!
やっぱり沖縄を舞台にした映画って元気がでます!!!