テロリストによる高層ビル占拠事件に運悪く巻き込まれた刑事の奮闘を描き、ブルース・ウィリスを一躍スターの座に押し上げた大ヒットアクション。クリスマスイブのロサンゼルス。ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは別居中の妻に会うため、彼女が働く日系企業ナカトミ社の超高層ビルを訪れる。その直後、テロリストの集団がビルに侵入し、1フロアを占拠してしまう。リーダーのハンスは社員たちを人質に取り、金庫室にある6億4000万ドルの無記名債券を要求。マクレーンは孤立無援の中、たった1人でテロリストに立ち向かうが……。テロの首謀者ハンスを演じたアラン・リックマンは、これが映画デビュー作。ロデリック・ソープの同名小説を原作に、「プレデター」のジョン・マクティアナン監督がメガホンをとった。
ダイ・ハード評論(20)
でも、爽快だったのは覚えている。
ハリウッド映画の良さを感じる映画。
シンプル イズ ベスト!
まぁとにかく、アラン・リックマンの悪役ぶりが素晴らしい(^^)b
やっぱし、悪役が凄ければ凄いほど、作品は良くなりますわ(^^)b
おまけに、野沢那智による吹替えも傑作ときてるから、字幕&吹替えでチェックが必要( ^_^ ;)
ついでに言うと、最高のクリスマス映画のひとつでもある(^^)b
でも私のような映像をオタクでない人達にはストーリーが最高に面白かったと思います。本当によくできた脚本で俳優もピッタリはまっており文句のつけようのない傑作です。ブルースウィルスはこの映画で一躍大スターになりました。