不運な刑事ジョン・マクレーンの活躍を描くブルース・ウィリス主演の大ヒットアクション「ダイ・ハード」のシリーズ第2作。前作から1年後のクリスマス。妻ホリーを出迎えるためワシントン・ダレス国際空港を訪れたマクレーンは、偶然見かけた怪しい男たちと銃撃戦になる。彼らの正体は元アメリカ陸軍特殊部隊のスチュアート大佐率いるテロ部隊で、その目的は護送中の南米の麻薬王エスペランザ将軍の奪還だった。テロリストたちは管制塔を制圧し、上空で待機する全ての旅客機が人質となってしまう。ウォルター・ウェイジャーの小説「ケネディ空港着陸不能」を原作に、後に「クリフハンガー」を手がけるフィンランド出身のレニー・ハーリン監督がメガホンをとった。
ダイ・ハード2評論(20)
そこへやって来たのが、護送されてくる麻薬王を奪回しようとする一味だった。
広い空港を行ったり来たりで、今回も死ぬほどつらい時間を過ごすことに。
悪役の貫禄が不足気味。
ブルース・ウィリスがテロリストを倒す話
💪💪
前作の続編ということで1作目のキャラが再登場したのは良かったが、敵が微妙だったり、展開が遅かったり、緊張感がなかったりで、微妙な作品
最後の爆発やブルース・ウィリスのタバコシーンは良かったです
1の面白さを再確認できる作品
よく考えると空港の管制塔が乗っ取られるってメチャメチャ怖いですね。大人になって飛行機に乗るようになって観ると改めて思います。
そんなこんなで「宇宙一運が悪い男」のクリスマス・ムービー第二弾。と言ってもクリスマスだったのは本作までなんですけど。そして、本作も観てる途中はクリスマスだった事を忘れてました。エンディング流れて、「あ、そういえばクリスマスだったな」っと思い出した次第です。
ジョン・マクレーンさん、冒頭から車をレッカー移動されててツイてない‼️ツイてなさが強調されてますね。マクレーンさん、ナカトミビルの事件ですっかり有名になってたみたいでテロリストにまでその名が知れ渡っていました。
本作もアクションに次ぐアクションで観てて全く飽きる事がありません❗最後の飛行機の燃料爆発のシーンは物凄くインパクトありますよね。でも、ちょっと主人公補正入り過ぎかなっと思わなくもないです。だいたい事件を調べる事が仕事の刑事と人を殺す事が仕事の軍人じゃ普通に戦ったら軍人圧勝な気もしますが・・・そこはクリスマスの奇跡って事で‼️
見終わった後にWikipediaさん見てたら、もともと「ダイ・ハード」とは全く関係ない小説をベースに作られたんですね。その力技も含めて何だかとってもダイ・ハードっぽいと思ってしまいました。
アクションも良いしストーリーも良い。
前作も好きだけど個人的にはこっちの方が好き。