休暇でニューヨークを訪れた香港の刑事が事件に巻き込まれ、超人的な活躍を見せるアクション快作。香港映画史上最高の製作費1億HKドル(約14億円)を投じ、「ゴッド・ギャンブラー
完結編」の興行記録を更新、全米でも96年拡大公開された。主演は「酔拳2」のジャッキー・チェン。監督は「ポリス・ストーリー3」でジャッキーと組んだスタンリー・トン。スタント指導はジャッキーと監督の共同。製作はバービー・タン、エグゼクティヴ・プロデューサーはレナード・ホウ、脚本はエドワード・タンとファイブ・マー。撮影はマー・コーシン、音楽はネイザン・ウォン、美術はウォン・ユイマンが担当。共演は「酔拳2」のアニタ・ムイ、国際的なモデルで映画初出演のフランソワーズ・イップ、「ポリス・ストーリー3」などジャッキー映画の常連トン・ピョウら。
レッド・ブロンクス評論(10)
ジャッキーのアクションのキレがこの時期の他の作品よりずば抜けているのではないだろうか。体も見事にビルドアップされていてかっこよかった。ストーリーや構成もよかったのかもしれない。特にストーリーが面白く、何それ?と思わずに済むところがよかった。
町のチンピラたちが、スーパーを壊滅させるほど素行が悪く、なんてひどいんだと思っていたらギャングは倒壊させていた。しかし、オレも実家が商店なのであんな行為はどちらも許せない。
ホバークラフトがカウンタックに乗り上げて塗装が剥げる場面にハラハラした。贅沢な場面だった。
希望としてはもうちょっとトレーニングの場面が見たかった。
アクションが流れるようで、見てる方を飽きさせない。お決まりのNGシーンもいい。
何回でも観れる作品。
ストーリーがどうのこうのじゃないんすよね。ストーリーも悪くないですし
ジャッキーの肉体全盛期と言えるほど締まってる。ムキムキっす。
惨い事もする割に、ヘナチョコな悪役と言う、笑っちゃう感じ
じゃっきー映画は楽しく見れます
建物の屋上から隣の建物のベランダ?に飛び移るシーンや、ホバークラフトを追うシーンなど、見ているだけでゾクゾクするシーン満載。
40代になっても、常に作品に情熱をかけ、危険なアクションに挑むジャッキーの熱意が我々にも伝わってくる。
テレビつけたらやってた。そのまま最後まで見てしまった。ホバークラフトとか結構長時間あり香港映画とは思えないお金かけてる感がある。チンピラのとこに乗り込んだ際のアクションは正にジャッキー映画って感じ。