「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督が手がけ、2014~15年に放送されたテレビシリーズ「ガンダム Gのレコンギスタ」を再構築した劇場版5部作の第3部。かつての宇宙戦争によって多くの科学技術や知識が失われた、遥か未来の「リギルド・センチュリー(R.C.)」と呼ばれる時代。地球のエネルギーを支える「キャピタル・タワー」を守る組織「キャピタル・ガード」の候補生だった少年ベルリ・ゼナムが、世界の真相や自身の生い立ちを知っていく姿を描く。スペースコロニー国家のトワサンガが、地球への帰還を目指す「レコンギスタ作戦」を開始。ザンクト・ポルトにいるアメリア軍に攻撃を仕掛けてくる。キャピタル・タワーの終着点であり、地球と宇宙をつなぐザンクト・ポルトには、地球内外の4つの勢力が集結。それぞれが権利を主張し、激しく意見を戦わせていた。そんな中、アイーダは真実を求めて月の裏側にあるトワサンガへ向かい、そこでベルリとアイーダに関する驚くべき事実が明らかになる。
劇場版 Gのレコンギスタ III 宇宙からの遺産評論(9)
映像美が美しく、難解ではあるが観てて楽しめる作品でした。(かなり人によると思います)
暗くないので、基本明るい作品、みんな元気に叫んでいるからワクワクしてくる作品です。
同時期に公開している閃光のハサウェイと原作者同じですが、テイストは全くの逆。
ハサウェイではシリアスに、Gレコではワクワクして楽しめます。
次のIVが楽しみです。
TVシリーズの編集版だった前作までと違って新作カットが、多く!無茶苦茶よかった!!大変満足な出来でした。ベルリとアイーダの姉弟だった、二人の生い立ちを軸にこれからが、映画オリジナル感が増してくるし、感慨無量の展開です。次作、楽しみ!
圧倒的に観やすくなってる!
ただ、今回はⅣの予告が無かったので少し寂しい終わらせ方であった
エンディングテーマも引き続きドリカム
頼むからプラモデル再販してくれ!
閃光のハサウェイと奇しくも同じ時間の回で、前に並んだお客さんがどんどんハサウェイの特典を受け取って行く中、自分の時に初めて引き出しから慌ててレコンギスタの特典を出してくる、こんな客入りです。こっち初週なのに!
確実についていけない人が振り落とされていっている5部作の3作目。わずかに残っている自分の記憶だともう今回で終わってもそんなものだった気がしたのですがまだまだ中盤のようです。
今作で初めて出てくるキャラクターの女性将校はかなり自分のどストライクだったのに、全くこのキャラクターの記憶がないのです。他の作品じゃこんなこと絶対ないのに・・・
内容は、色んな勢力がたくさん出てきて味方になったり敵になったり敵の敵になっていたりで分かるような分からないような・・・。ちょっともう自分は人物相関図とか見ないと分からないです。キャラクターはみんな個性的で見分けがつかないなんてことはないので、完全にこちらの記憶力と読解力が試される作品だなとおもいます。
内容は色んな勢力が出てきて、あれこいた
TV版よりストーリーが難解になった気がします。
まあTVシリーズは全話見ているので、話の筋は分かるんですけどね。
もう一度見たら、印象が変わるかもしれませんが、それは止めます。
次回は、ヴィーナスグローブ編なので、ストーリーは分かりやすくなるでしょう。