搜索ベネディクト・フライターグ的結果,共21筆,(花費0.002126秒).

3 years ago
ベネディクト・カンバーバッチ版『シャーロック』は好きではないですが、これはなかなか良かった。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なかなか現地にまで行って見ることはできないので、映像化して映画館で見られるのはありがたい。ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーがダブル主演でフランケンシュタインと怪物を交代に演じ、両方鑑賞。ジョニー・リー・ミラーの怪物の方が、生まれたばかりで無垢なところから、怪物に成長するまでの感じが好きでした。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 終盤で貴族の屋敷に居るイザベラと茂みに隠れるテイラーが共に自分の意思でその場所から出ない選択をしてる。 上映中は僕もベネディクトと同じで「なんで会わないの?」と思ったけどその後のベネディクトと老婆との会話にあった「そのうちな」・・・時間が経てば必ずその日は来る。はとても良い演出だった。 テイラーの幸せを願い貴族ヨーク家と...

用戶 Rathsioggt薔薇の名前 的評價.

1 year ago
■1327年の北イタリア。修道士のウィリアム(ショーン・コネリー)と弟子のアドソは、キリストの財産をめぐる重要な会議に出席するためベネディクト修道院を訪れる。 到着してすぐ、若い修道士が不審な死を遂げた。 ウィリアムは事件の解明を依頼されるが、すぐに第2の殺人が起こる。 ◆感想 ・ウンベルト・エーコの原作を読んだのは、中学生時代である。分厚い本で難解では...

用戶 Ycryarrnldfei薔薇の名前 的評價.

1 year ago
この映画は因縁深い。最初にレンタルビデオを借りてきたときには暇が無くて見れなかった。知らぬうちにまた借りてしまったが、悪魔のような電話がかかってきて再度見ることができなかった。3回目はテレビで途中で寝てしまった・・・ キリスト教はさっぱりわからない。ベネディクト派と言われてもなんのことやらさっぱりだ。ザビエルみたいに頭のてっぺんを剃り上げてるのがそうなのだ...
2 years ago
スパイ映画といえばスリル・サスペンス・アクションが混然一体となった、まさに映画にピッタリの題材。 そのスパイ役をインテリなイメージを持つベネディクト・カンバーバッチが演じるのだから、まさに適役…と言いたいところだが、本作での彼はスパイ経験などない、ただのセールスマン。 ソ連の極秘機密を横流しする運び屋任務が重荷となり、常軌を逸していくという、至って小市民な役...

用戶 aafinfuエジソンズ・ゲーム 的評價.

3 years ago
エジソンのイメージは、さほど詳しくない人なら発明王、天才、偉人といったところではないだろうか。そんな印象のままベネディクト・カンバーバッチ主演の本作を観ると、傲慢で尊大な性格、実業家ウェスティングハウスを見下した言動、若き天才科学者ニコラ・テスラの芽を潰す仕打ちなど、“嫌な奴”エピソードの数々に驚かされるはず。 もちろん、妻への愛情など人間的な面も描かれて...
3 years ago
とにかく美しいアニメーションだ。京都アニメーションの技術の高さに改めて感嘆させられた。テレビシリーズの外伝という位置づけだが、テレビ版を知らなくとも単独で楽しめる作品になっている。物語の構成も上手い。前後半で2つの物語が描かれるが、2人の姉妹と主人公がそれぞれ交わすやりとりを意識的に反復させている。一緒のお風呂に入る、髪を結う、星座の話をする、練習(前半はダ...

用戶 wjxirwwエジソンズ・ゲーム 的評價.

3 years ago
予告編を観て、面白そうと思った。でも、正直、エジソンの業績って、あまり知らない。なので、歴史の勉強くらいに思ってた。でも、私には、難しかった。直流と交流とかも、名前しか覚えてない。…私、勉強嫌いだもん。何度、眠りの世界へ落ちそうになったか…いや、落ちたし。 エジソンって、発明王なんだよね?私のイメージは、もっと、研究者みたいな人だと思ってた。駆け引きしたり、...

用戶 Ogimxshnpsk薔薇の名前 的評價.

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む とある修道院で起きた連続殺人事件とその裏に隠された秘密に、元異端審問官の修道士とその弟子が挑む、中世ヨーロッパを舞台にしたミステリー。 主人公ウィリアムを演じたのは、『007』シリーズや『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の、レジェンド俳優サー・ショーン・コネリー。 第12回 セザール賞において、外国映画賞を受賞! ...
2 years ago
本作は、今年の第78回ゴールデングローブ賞で主演男優賞と助演女優賞にノミネートされ、ジョディ・フォスターが見事に受賞しています。監督はドキュメンタリーに定評がありアカデミー賞作品でも知られるケヴィン・マクドナルド。「ブラック・セプテンバー 五輪テロの真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞し、「ラストキング・オブ・スコットランド」では、主演のフォレス...
2 years ago
英国らしい雰囲気いっぱいで、古き良きスパイ映画を彷彿とさせつつ、作品の核には敵味方/国境を超える友情モノ。それらサスペンスやドラマを本作の中心で引張っているのはやはり神経質なベネディクト・カンバーバッチ。《\"普通\"の人》が世界の危機の最前線で活躍していくという、現実世界における普遍的ヒーロー誕生の物語に視点人物として観客を誘っていく。 そして物語はキュー...
2 years ago
東京国際映画祭にて。 今年のヴェネツィア国際映画祭、銀獅子賞受賞作。 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」を直訳すると「犬の力」なんだけれども、旧約聖書に収められた詩篇から取られているそうだ。 ベネディクト・カンバーバッチの兄とジェシー・プレモンスの弟。基本はイケてる兄と地味な弟という構図である。兄フィルはなんでもできるが、できない(と判断する)人間に嫌悪感や侮蔑を...
2 years ago
中盤以降は、ずっとスリリングで緊張感がある。しかもヘヴィなボディブローを見ているものに叩き込む。フルシチョフをおちょくった演出もあるが、フルシチョフと同程度の感情抑制能力しかないトランプも核ボタンを持っていたかと思うと、キューバ危機がいかに現実味のあったことかと思い知らされる。 イギリスでセールスマンをしているグレヴィル・ウィンは、日本流の接待ゴルフもする...
3 years ago
◆今作まで、シャーロック・ホームズのイメージは、1891年に英国「ストランド・マガジン」に掲載されたアーサー・コナン・ドイルの探偵小説の処女作「緋色の習作(研究)」以来、挿絵を描いたジョージ・ハッチンソンによる、”長身痩躯”の姿であった。 その後、ジェレミー・ブレッド演じるTVのシャーロック・ホームズが嵌り役で、尚且つ吹替を担当された露口茂さんも素晴らしかっ...
2 years ago
1960年代の冷戦、そしてキューバ危機を背景に、実話に基づき東西陣営の間で情報を運んだ男の物語。 主役である、素人ながら運び屋を務めたグレヴィル・ウィンをベネディクト・カンバーバッチが演じている。冒頭、普段よりもふくよかだったベネ様が、終盤には痛々しいほどやせ衰えて、いったいどれほど過酷な肉体作りをしたのかと妙に感動した。いやしかし、あの姿を見てしまっては、...
2 years ago
1960年代に米ソ対立が激化していた裏で、英国の一介のセールスマンが“機密情報の運び屋”としてリクルートされた実話に基づく。一部で「007」シリーズへの目配せもあるが、基調はジョン・ル・カレ原作のスパイ映画のように現実の諜報活動に寄せたリアルかつソリッドな演出でストーリーを展開する(ちなみにベネディクト・カンバーバッチはル・カレ原作の「裏切りのサーカス」にも...
2 years ago
これはジリジリと時間をかけてゆっくりと燃え上がる告発の炎、人間の尊厳をかけた闘い。ケヴィン・マクドナルド監督の演出・語り口は時に過多、幾分かヘビーウェイトすぎる気もしたけど、そんなことも気にならなくなるほどなタハール・ラヒムの嘘偽りのない存在感!弁護人ナンシー役ジョディ・フォスターも素晴らしい。二人が有無を言わさず引っ張る。そして本作の映画化を熱望し製作も務...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む モーリタニアン人、モハメドゥ・ウルド・スラヒ(タハール ラヒム)の無実を証明する弁護士のナンシー・ホランダー(ジョディー フォースター)とテリー・ダンカンの功績は偉大な実話だ。ナンシーには自分の生活すらなく思えるし、無実を証明して、人の命を助けるために書類から証拠を導き出すため何年もかかっている。 この映画自体は米国政府...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 仏国リヨンで妻と5人の子どもたちと暮らす金融マンのアレクサンドル(メルヴィル・プポー)。 敬虔なカトリック教徒の彼は、少年期にひとりの神父から静的虐待を受けていた。 そして、こともあろうか、件の神父プレナが、いまも子どもたちを教えていることを知る。 教会を通じて対面したプレナ神父は、アレクサンドルへの性的虐待の事実は認めた...