太陽王と呼ばれた皇帝ルイ14世と仮面の男の謎を描く大河ロマン。文豪アレクサンドル・デュマの名作『鉄仮面』を、「ブレイブハート」の脚本家で本作が監督デビューとなるランダル・ウォレスの監督・脚本で映画化。製作総指揮は「ブレイブハート」のアラン・ラッド・Jr.。撮影は「マーズ・アタック!」のピーター・サシツキー。美術は「ネイキッド・タンゴ」のアンソニー・ブラッド。衣裳は「恋の闇
愛の光」のジェームズ・アシュソン。出演は「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオ、「チャイニーズ・ボックス」のジェレミー・アイアンズ、「ハムレット」のジェラール・ドパルデュー、「コン・エアー」のジョン・マルコヴィッチ、「エンド・オブ・バイオレンス」のガブリエル・バーン、「リディキュール」のジュディット・ゴドレーシュ、「彼女たちの関係」のアンヌ・パリローほか。
仮面の男(1998)評論(17)
原作: アレクサンドル・デュマ「仮面」
字幕版視聴。
レオナルド・ディカプリオ主演。
双子役を熱演。
ふともう一度観たくなって観ました。
年老いた三銃士がそれでも自分たちの信念のために戦い抜く姿がカッコいいです!
たぶんこれで3回目じゃないかな、この映画観るの…。
いや、しかしルイ14世が本当に入れ替わったとしたら、歴史はどうなる・・・結局は暴君ぶりを発揮?その上で名君となったのかな~
三銃士+ダルタニアン+フィリップの活躍がかっこ良かった。
舞踏会でのフィリップと母の再会シーンは名シーンだと思います。。
外見は同じまま性格の違いを演じたレオナルド・ディカプリオの二役が見事でした。
私は 西洋のチャンバラ劇(と言うのでしょうか?)大好きでこれも 見事にはまりました。
ディカプリオの二役もとても 良かったし 大好きな作品です。